2018年2月18日日曜日

南フランス


ちょっと訳あって、
南フランスに、用事ができました。
電車に乗って、
きのう、着きました。

南フランスの空は、
なかなか、表情たっぷりです。

ゆっくりしたら、
こちらの様子など、
発信したいと思っています。

どうぞ、またお越しくださいね。

ありがとうございました。










2018年2月16日金曜日

天に昇るくらい、うれしい



ここ、ロワール地方は、まだまだ寒いです。
雪がちらついたり、
霜が降りたり。

ですので、窓ぎわの植物は、
部屋の中に入れました。
しばらくは、一緒に、お家ですごします。

そんな中、
ピョンチャンの、冬期オリンピックを、見ています。
パソコンで、いろいろな動画が見られます。

私は、冬のスポーツを見るのが大好きです。
特に好きなのが、
スノーボード!
ダンスを見ているように、美しい。

フィギュアスケートも好きだったのですが、
最近は、趣味が変わったのか、
スノーボードの方が、好きになってしまいました。



きのうは、スノボの、ハーフパイプという種目を見ました。
みなさん、じょうずなはずなのに、
ずいぶん、ころんでらっしゃる。
むずかしいものなんだな、と感心します。

ああなると、
技術もそうですが、
最後は、「精神の力」かな、と思います。

見ていると、
フランス語でも、解説の人の、
force de caractère という言葉を、よくききました。
「性格の力」というのでしょうか。
それは、どうやって、身につけられるのでしょうね。
興味あります。
どんな人だって、そういう力なら、
つけられそうです。
どんなに、ひ弱に生まれついたって、
きたえれば、「性格の力」や「精神の力」なら、つけられそうです。


ところで、
近くに、スーパーがあります。
小ぶりですが、うちにとっては、
冷蔵庫、かつ
雑貨屋さん、
コマモノ屋さんです。

それに、
持ち主が変わってからは、
野菜、くだものが、とても豊富になって、
オーガニックのおいしいのも、たくさん売られているのです。
朝市のレベルに、追いつきそうです。

私は、それが、うれしくてたまりません。
便利で、ありがたいです。
夜おそくまで開いてますから、
夕ごはんのあと、ゲタをつっかけて、
散歩がてら、夫と、
足りない卵を、買いに行ったりします。



そして、
先日、オーナーの方が、
棚に品物をつめていました。
アフリカ系の、大きなお兄さんです。

「ボンジュール、ごきげんいかが?」
なんて、声をかけてくださいましたので、

「はい、よござんすよ。
そういえば。
なんだか、このごろ、野菜、果物がいいですねぇ。
すっごく、いいですよ。
前よりか、ずっと、いい。
このお店、とても気に入ってます」

と、お答えしたところ。

お兄さん、
まるで、金メダルをゲットしたみたいに、
肩をすくませて、
大きな笑顔を、天井にむけて、
うれしそうにしていました。

メルシー!
メルシー!と、言ってました。

そんなことだけで、
喜んでもらえるんだな、
こんなステキな笑顔がみられるんだな、と、
ちょっとおどろきました。

ステキなひとこまでした。

思い浮かぶのは、
オリンピック選手の方々の、
何年間にもわたる、きびしい訓練。
もしかすると、
それと同じくらい、
この方も、こうやってお店を持つまで、
苦労なさってきたのかもしれない、と、
勝手に、想像したりしました。

きょうも、読んでくださって、どうもありがとうございました。


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2018年2月13日火曜日

意見が、わかれる



先週は、雪がふりました。
けっこう、つもりました。
雪だるまが、作れるくらいでした。

それはそれは、きれいでした。
学校で、同僚と仕事をした時に、
ちらと窓の外を見ると、
雪が見えました。

「うわぁ、きれい!」と、私は感激しました。
すると。

同僚は、
「あ、そう。ふぅん、雪かぁ」

という、つまらなそうな声でした。
なるほど、
そういえば、車が使えなくなる、とか、
いろいろ、つまらないことがあるのでしたっけ。



すると、思い出すことがあります。
小さいころ、同じような声をききました。
それは、父です。
私が、
「雪だ、雪だ」と喜んでいると、
父は、めんどくさそうな雰囲気です。

たしかに、雪かきをしたり、と
大変そうです。
それで、
そうか、大人というのは、雪がきらいなんだな、と
思いました。

けれど、
大人になって、
立派な「おばさん」になった私。
雪がきらいかというと、そうでもありません。
どころか、
ぜんぜん、そうではありません。
雪は、大好きです。
もう、仕事もなにも万事休すで、
外へ出て、遊びたくなります。

そうでなくても、
ながめているだけで、感激します。
ちらつく雪は、とてもきれいです。


それに、外へ出てみると、
なんだか、静かです。
さくさくと、雪をふんで歩くのも、楽しい。
みんな、喜んでいるように見えます。

今回は、
車を使えなくなって、
ップホップのクラスに行けなかったです。
それは、残念でしたけど、
やっぱり、雪がふってくれて、
楽しかったです。

学校の生徒さんたちを見ていると、
やっぱり、うれしそうです。
来られなかった人もいましたけど、
来た人たちは、

「雪だるまを作ったよ。
こんなちっちゃな玉から、ものすごく大きなのができた。
ころがしてると、大きくなっちゃうんだよ」

って、教えてくれたり、

「雪合戦したよ」とか、

楽しい報告ばかりです。

そして、
大人と話していると、
やはり、
雪だから、大変だったよ、という話になります。
意見がわかれるようです。

それでも、
私は、大人ですが、
雪がふってくれて、よかった、
うれしい、と思いました。



と、思っていたら、
今、また、雪がふってきました。
それも、ぼた雪が、どっさり。
つもりそうにはありませんが、
雪がふる景色は、
やはり、きれいです。

どんな服を着ていこうか、と
楽しみになります。
くつは、あれで、
帽子は、これで、と、予定をたてます。

それでは、きょうは、このへんで。
行ってまいります。

読んでくださって、どうもありがとうございました。


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2018年2月6日火曜日

海を見にいって、リセットする



この日曜日は、海に行ってきました。
ここから、車で2時間ほどで、
ノルマンディー海岸に着きます。

ここロワール地方は、
毎日、毎日、雨ふりです。
同じものを毎日食べているような、
あきあきした、気持ちがしてきます。
ですので、
夫をさそって(半ば、そそのかして)、
とつぜんですが、
海の空気を吸いに行くことにしました。



ノルマンティーといえば、
雨ふりで有名な地なのです。
ですが、急に、こうして思い立って、
いざ、行ってみると、
幸運の女神さまに支えられたみたいなのです。
晴れているのです!

ラッキー!



晴れていますが、
風は、つめたいです。
朝は、とても外に出る気持ちがしませんでした。

午後、長靴をはいて、海辺を歩いてみると、
それは、それは、
元気の出る、きびしい風と、波でした。

海のはるか向こうを見ると、
波の動きに、魔法をかけられて、
目を、はなせなくなります。
いろんな、深い気持ちがしてきます。

いなくなった、おじいちゃんのこと、
おばあちゃんのこと、
親のこと、
かげで、心配してくれた人たちのこと、
などなど。

ありがたい気持ちが、わきおこってきます。
もっと、ここにいたいのですが、
もう、耳が冷たくて、
痛くなってきます。



あわてて、暖かい部屋にもどります。
することもないので、ただ、単に、
空をながめたりします。

そして、夕飯は、
魚屋さんで、伊勢エビをゆでてもらって、
お宿で、いただく。
パンとバターと、いただく。

すっかり、
頭がリセットされて、よかった、と
夫も喜んでいます。
だいたい、いつも、こうです。
行く前は、シブシブですが、
行ったあとは、とても喜んでいるみたいなのです。

そうです、
毎日、毎日、ちゃんと、まじめに
働いているのですから、
たまには、いいじゃないですか。
ちがったことして、楽しむのは。

私も、
海と「話」をして、また、
なんだか、豊かになった気持ちです。
なんの根拠もないと言えば、ないですが、

気がつかないだけで、
今まで、
いろんな人が、心配してくれたり、
応援してくれてたな、と、
思いました。

と、勝手にそう思って、
それが、心の奥深くで、
あったかく、感じられました。

帰り道には、
夕暮れの雲が、藤色の地に
銀色に、とてもステキになっていました。
あぁ、きれいな色、と思います。
とても写真には、こういう色はでません。
絵が描けたらいいのに、と思いました。
着物の柄にしたら、
さぞかし、ステキだろうと思いました。

短いけれど、
いい日曜日でした。

きょうも、読んでくださって、どうもありがとうございました。

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2018年2月1日木曜日

風流なことは、あるか



きのうも、丸一日、雨ふりでした。

それが、
夕方になっても、
これでもか、これでもか、というように、
活気あふれる、ふり方でした。
学校でも、屋根の雨音がきこえていました。

なんだか、肌からコケがはえてきそうな、
そんな気分になります。





けさは、やっと雨もあがったので、
外に出てみますと。

そんな中で、
つぼみや、花が出ているのでした。

ジンチョウゲ。
この花のことを知ってる方なら、
写真を見ただけで、香りがするかもしれません。
私の、大好きな花です。
ちょこんと、
ちょっとだけ、咲いていました。
すごく、いい香りです。



学校では、
なんだか、せわしなくて、
行事の準備で、余裕のない感じです。
みなさん、くたびれていたり、
休みの人も、多いです。

うっかりしていると、
それにまきこまれて、
こっちまで、気分がだるくなりそうです。

だから、
風流なもの、こと、は、ないか、
なんて、さがしてしまいます。



そんなふうに、目をこらしてみると、
つぼみや、花は、しっかり、出ています。
枯れ木みたいな枝に、
つぼみが、ふくらんでいたりします。

そういえば、

「アーモンドの木に、花が咲きました。
ちょっと、早すぎですから、
花粉つけをするハチが、まだいません。
筆で、花粉をつけてやりました」

と、
写真を送ってくれた人もいます。
ここから大してはなれていない、田舎のはなしです。

そうか、ちょっと早い春が来ているのだな、と
思いました。
ほんとうに、
さがせば、
春のしるしが、たくさんです。
これから、
どんどん、春、夏に、向かっているのだなと、
あたりまえのことを思い出して、

さぁ、きょうは、何がおこるかな、
なんて、
少し、楽しみになりました。





日本は、寒いところもあるそうですね。
みなさん、お体、大切におすごしください。

きょうも、読んでくださって、どうもありがとうございました。


2018年1月30日火曜日

伊勢丹タンタン



毎日、雨ふりばかりです。
パリでは、セーヌ川がはんらんしているそうです。
それを聞いて、
ロワール川は、大丈夫なのかと、
心配してくださる日本の方もあります。

たしかに、ロワール川は、水かさがふえています。
でも、大丈夫。
ここでは、ふつうに、生活しています。
早く、カラッとした天気になってほしい、と
思っています。

たまに、雨があがって、
雲の切れ間が見えたときの、うれしさといったら!
あぁ、こういう気分になれるんだ、
お日様があると!

と、思います。
だから、南フランスや、スペインに住みたい、なんて、
夫は、言い出します。

はて、私は?
ここでの生活をぜんぶ捨てて、
お天気のいい地に、移り住みたいかしら?



それよりも、
天気図をみていると、日本の、東京は、
お日様の多い場所です。
冬は、東京が、一番いいと、
私は思います。

それに、
なによりも、東京は、私の町です。
私の根っこは、そこからきています。
だから、できたら、冬は東京に、と思うのかもしれません。



ところで、
きのうの朝、「伊勢丹タンタン」というビデオを、見ました。
見るのは、これで、25回目くらいです。
毎回、見るたびに、涙が出てきます。
楽しいビデオなのですが、
どうして涙がでるのか、私にも、わかりません。
ともかく、感激します。
気分が、よくなります。

これは、
矢野顕子さんの、ステキな歌です。
ビデオでは、
新宿の伊勢丹の内部が、見えます。
店員さんたちが、踊っています。

新宿の伊勢丹、といえば、
私が、東京の実家にいたころは、
よく行ったデパートです。
母に連れて行ってもらったのです。
買う、買わない、は別として、
見るのは、タダです。
ステキなものがいっぱい。
バーゲンセールにも、よく連れて行ってもらいました。

それに、新宿3丁目あたりは、
私の通学路でした。
だから、ビデオを見ていると、
母にしてもらった、ありがたさ、とか、
「自分ちの庭」のように思える新宿が、
なつかしくて、なつかしくて、たまらないのです。



これは、矢野顕子さんが、
伊勢丹が、好きで好きでたまらないから、と
自発的に、作曲された歌です。

それを、伊勢丹に持って行ったら、
スタッフの方から、踊ってみたい、という声が出て、
こういうビデオができたのだそうです。

一方、
私は、
矢野顕子さんの歌が、好きです。
それから、新宿伊勢丹も、大好きです。

矢野さんと、伊勢丹と、私が、
なんだか、交差点のように
交じり合って、
見るたびに、楽しくて、感激するビデオに、なりました。

それが、
さらに、ふしぎに思ったのは、

そのビデオを見て、感激したあと、
東京の母に電話してみたら、

今、新宿伊勢丹に行ってきた、
久しぶりに行った、
やっぱり、ステキだった、
あなたも、こんど足をのばしてごらんなさい、と

言っていましたので、
さらに、びっくりしました。
そう、やはり、テレパシーみたいなのが、
つながったのかもしれない、と思ったりしました。

「伊勢丹タンタン」。
これは、タダモノではないな、
と、ふしぎに思いました。


動画は、こちら↓
https://www.youtube.com/watch?v=gBwzxydX3rY



きょうも、読んでくださって、どうもありがとうございました。


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2018年1月23日火曜日

あっしには、関わりのないことでござんす



毎日、毎日、雨ふり。
そして、風ふき。

とはいっても、
なんとなく、白い空は、明るいような気もしますし、
夕暮れも、少しずつ、おそくなっています。

ごく、たまに、
お日さまが顔をだすと、
もう、うれしくてたまりません。
見れば、
道ばたの草も、青々としています。
その緑を見るのは、目にうれしい。

それに、ふしぎなのは。

今、突然青くなったのではないはずです。
ということは、
いくら雨がふっても、
曇りでも、
草は、光合成をしているということです。
ふだんから、
ぐずついた天気のもとで、
ちゃんと、青々と育っている。
それを見ると、けなげに思えます。



さて、
そんな、雨ふりの中、
きのうは、ヒップホップのダンスパーティに、
行ってきました。

前回は、初めてでした。
ですから、輪の中で、一人踊るなんて、
とてもモノスゴク、ストレスが多かったですが、
今回は、それは少し減りました。

また、
お仲間と一緒に、同じジェスチャーをして、
踊るのも、とても楽しい。
やはり、これが、一番楽しいと思うのです。
盆踊りみたいなものです。

とくに、決まった振り付けはないのです。
一緒に踊っているうちに、なんとなく、
同じ動作をしてしまう。
ただ、それだけです。
それが、なんとも楽しいのです。
動作で会話をしてるようなものです。



ただ、家へ戻ってから、
夜になって、
「あれぇ、ちょっとやりすぎたかなぁ、
品がなかったかなぁ」と気になりました。
これまた、モノスゴク、気になりました。

そして、しばらくして、
あぁ、そうか、
私は、品がなくなるのをおそれて、
なかなか、力を抜けなかったのかなと、
思いました。

いつも、先生たちには、
「力をぬいて」
「もっと自然に」
「なんでもいいから自分を表現せよ」って、
いつも言われてるのです。
それが、なかなかできない。

そして、
思いっきり、楽しめたと思ったら、
今度は、
「やりすぎたかな」と心配になる。
なんていう、めんどくさいタチだろう、と
自分でいやになります。



けれど、
あるフレーズを思い出しました。

このごろ、
人の目が気になったら、よく思い出すフレーズです。
「あっしには、関わりのないことでござんす」です。
小学校のころ、
はやっていたのです。
ドスがきいていて、
とても力があるフレーズ。

それを、心の中で言ってみる。
すると、
迷いが、すうっと消えます。
もう、めんどくさい、
どうでもいいや、という気持ちになります。
ダンスなんだから、
どんどん新しいスタイルが出てきたっていいのだから、
という気持ちも、わいてきます。
力が出てきます。

これからも、即興ダンスをするとき、
「人の目は、あっしには、関わりのないことでござんす」と、
心の中で、つぶやくといいかもしれない、
と思ったりしました。

きょうも、読んでくださって、どうもありがとうございました。


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